ヤンゴン家計簿3月26日 | 大学もそろそろ終了 & ヤンゴン冷麺
12月から通っていたヤンゴン大学のビルマ語(ミャンマー語)コースも終わりが近づき、修了式のときにミャンマーの歌を歌うことになった。
3月26日の家計簿(為替レート 1円=9.478チャット)
- タクシー(ヤンゴン大学へ) 2,000Ks
- バス(ヤンゴン大学から帰宅) 200Ks
- ヤンゴン大学喫茶店で食事 2,000Ks
合計 4,200Ks(443円)
大学の授業は今日が最後だった。去年12月17日から始まり約3ヶ月、3月28日金曜日が終了式だ。修了式のときに生徒全員でミャンマーの歌 Mya Nandar を歌うことになった。この歌はテンジャン(水かけ祭り)の有名な歌で、ミャンマー人なら誰でも知っているという。女性陣は踊りも習っていた。28日はどうなることやら。
授業が終わった後、先生たちと生徒たちとですぐ近くの喫茶店でブランチを食べることになった。わいわいがやがや、楽しい食事が終わった。この場は生徒たちのおごりということになったが、多勢に無勢で韓国人生徒たちに押し切られ、私はたったの2,000Ksという、家計簿にやさしい支払いになってしまった。
さて、今日は今まで紹介できなかったものを書きたい。今日は、オリジナル料理から。
ヤンゴン冷麺
- 冷やし蕎麦の汁
- マーラーヒンの麺
- 玉子焼き
- きゅうり
- アスパラガス
- トマト
- ジューミィッ
オリジナルといっても、普通の冷やし蕎麦の麺をマーラーヒンの麺に変え、ジューミィッを加えただけなので、オリジナルと言っていいものか微妙だ。でもこれはうまかった。暑いときには冷やし蕎麦のさっぱりした汁にマーラーヒンのつるつるでコシのある麺、ジューミィッの大人の辛さがピリッとして素晴らしい味のハーモニーだ。日本で作る場合はマーラーヒンの麺の代替品として韓国冷麺(または盛岡冷麺)の麺がぴったりだ。
この韓国冷麺の麺にそっくりなマーラーヒンの麺、つるつるで非常にコシがある。何から作っているんだろう? 今、ミャンマー人の友人に確認中なので分かったら報告したい。
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