ヤンゴン, ヤンゴン生活

今日は日本人の友人家族を迎えにミンガラドン空港へ行ってきた。友人が乗ったChina Airは予定よりも1時間遅れだった。暇を持て余して、iPadで溜まったメールの整理を始めた。ミンガラドン空港には公衆WiFiがないので、自分の携帯をテザリングでモバイルWiFiにしてネットに繋げた。30分ほど作業して友人もそろそろ出てくる時間、ウェイティングスペースのイスから立ち上がり、出迎え口に移動した。し ...

ヤンゴン, ヤンゴン生活

昼間歩いていると、「傘をささないのか?」「帽子をかぶったようがいいよ」と、ミャンマー人の知り合いからよく声がかかる。そのたびに、「日本の男は日傘なんてささない。あれは女だけだ」なんて答えていた。今はミャンマーの冬、朝は半袖だとちょっと肌寒いが日中はかなり暑くなる。それでも、日陰に入ると乾燥していることもあり涼しく感じる。日本から友人が来ていたせいもあり、日傘もささず帽子もかぶらずヤンゴンを連 ...

ヤンゴン

日本から来た友人とシナゴーグに行ってきた。スーレー・パゴダからマハバンドゥーラ通りを西に10分ほど歩いたところにダビデの星のマークがあった。表通りから見ると特に変わった建物ではないので注意しないと気づかずに通りすぎるかもしれない。イスラエルに留学中という顔を持つI氏は興味津々の様子だ。横の26番通りに入り口がある。このあたりはイスラム人街で、インド人風の人たちが多い。

鉄格子の向 ...

ヤンゴン, ヤンゴン生活, 日本

私が住んでいるウーウィザヤ ハウジングの入り口に気になる看板があった。「Since 1956」という看板を掲げた床屋だ。ヤンゴンに来る前に髪を切ってほぼ坊主頭だった私の頭も2ヶ月過ぎてだいぶ伸びてきた。そろそろ切りどき、この床屋のドアを開けた。

 おお、1956! 

変化の激しいヤンゴンでウーウィザヤ ハウジングの一帯だけは時間が止まっているようだと以前書いたが、この ...

ヤンゴン, ヤンゴン生活

今日はオバマがミャンマーにやってきて、ヤンゴンではオバマの話題で盛り上がっている。さっき乗ったタクシーでも、ラジオの生中継番組を流れていた。「今、アメリカの大統領オバマがアウンサンスーチーの家に入って・・・」

タクシーといえば、一昨日の夕方のことだ。ヤンゴンのタクシーの料金は交渉制、一昨日は3500チャット(340円)で交渉成立。運転手は寡黙だったが、目的地近くになって「どこの国 ...