ヤンゴン家計簿3月4日 | シーフード鉄板焼きに小籠包

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朝から夜まで忙しい日で、出費もそれなりにかさんでしまった。

3月4の家計簿(為替レート 1円=9.567チャット)

  1. タクシー(自宅からヤンゴン大学まで) 2,000Ks
  2. バス(ヤンゴン大学から帰宅)  200Ks
  3. 雑貨屋で買い物
    • タミンジョージョーx2 400Ks
    • ポテトチップス 500Ks
    • アンパン    100Ks
    • コカコーラ(425ml) 300Ks
  4. タクシー(自宅からマリーナレジデンスへ) 2,500Ks
  5. 鍼灸治療 15,000Ks
  6. 飲茶 7,400Ks(20% offセール中)
    • 小籠包 (1,500Ks)
    • 小籠包 蟹 (2,000Ks)
    • 焼餃子 (2,500Ks)
    • クラゲ酢の物 (1,500Ks)
    • お茶 (500Ks)
    • グラス代x2 (400Ks)
  7. タクシー(サンチャウンから帰宅)2,000Ks

  合計 30400Ks(3,178円)

午前10時半ころヤンゴン大学のビルマ語講座から戻り、隣の雑貨屋でスナック&コーラを買った。全部で130円ほど。時々買うアンパンは日本のアンパンにそっくりだ。タミンジョージョー(あずき色は赤米で作った、カウニンクェジョー)は薄塩味で飽きないおいしさだ。ミャンマーのポテトチップス、ちょっと高いが日本人にも評判がいい。 

雑貨屋で買ったスナック類。コーラは飲んでしまった。
雑貨屋で買ったスナック類。コーラは飲んでしまった。

午後は昨日と同じように仕事でレストランの撮影に出かけた。日系のサービスアパートメントとして有名なマリーナレジデンスの一角にある「鎌倉マリーナ」という日本料理店だ。ここのオーナーの岩谷さん、2003年に当時のニッコーホテルのスタッフとしてヤンゴンに来たのがミャンマーとの縁の始まりだ。鎌倉マリーナは去年の8月にオープンした。

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マリーナレジデンスのすぐ横にある、和食の鎌倉マリーナ。

写真を撮ったのは、ランチで人気のある「シーフード鉄板焼き」と「さしみ定食」。撮影の後、おいしくいただいた。ちなみに、「シーフード鉄板焼き」は12ドルで「さしみ定食」は15ドルだ。 

ランチで人気のシーフード鉄板焼き。撮影後においしくいただいた。
ランチで人気のシーフード鉄板焼き。撮影後においしくいただいた。

夜はサンチャウンに新しくできたシュエヤンヤン(喜洋洋)という小籠包の店に行った。ミャンマーは中華料理店はたくさんあっても、餃子や小籠包を出す店が少ない。早速、小籠包と焼き餃子を頼んだ。餃子は普通だったが、小籠包は皮の中身が熱々のスープで満たされ大満足だった。

ヤンゴンでは珍しい小籠包。以前、中国で食べたものよりちょっと大きかった。
ヤンゴンでは珍しい小籠包。以前、中国で食べたものよりちょっと大きかった。

この店、Baho Road から Nyaung Tong Road に入ったすぐのところにある。

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サンチャウンに新しくできた小籠包の店、シュエヤンヤン(喜洋洋)。

今日は全部で30,000チャットを超えてしまった。家計簿をつけているのにこれはまずい。という気分に家計簿をつけるとなってしまう。「体重を記録するだけのダイエット法」というのがあるが、それと同じ気分になる。