ヤンゴン家計簿3月5日 | 質素な一日
今日は質素な一日を心がけた。家計簿に記入する量が少ないとなぜかほっとする。
3月5日の家計簿(為替レート 1円=9.555チャット)
- タクシー(自宅からヤンゴン大学まで) 2,000Ks
- バス(ヤンゴン大学から帰宅) 200K
- 大学構内のラペッイエ・サイン(ティーショップ)にて
- ラペッイエ(ミルクティー) 300Ks
- プーリー(インドの軽食) 500Ks
合計 3,000Ks(314円)
自宅からヤンゴン大学まで片道バスで200Ks、早朝のタクシーだと2,000Ksが相場だ。大学に通い始めた頃はバスで通っていたが、遅刻しそうになって、一度タクシーに乗ったのがまずかった。最近はほとんどタクシーになってしまった。それでも、帰りはバスに乗るようにしている。
ビルマ語の授業の後、大学構内のラペッイエ・サインで朝食をとった。周りは若い学生たち。自分は若くなくてもこういう場所にいると気分が晴れてくる。
ディスカッション
コメント一覧
ティーショップのブルーの椅子がいいですね。気持ちが高揚しそうです。
若者の近くに居るべきです。
今のバスはすごくいいですよね。
一五年くらい前、私がすんでいた頃は
まだバスはボロボロで、シートは破れていたし、
窓はないところ(あるいは開かない、閉まらない)が
ほとんどで、座れることはありませんでした。
懐かしいけど、
次の停車場の名前はいつも何言っているか分かりませんでした。
後藤さん、わかります?
久美子さん、
ミャンマーは日本よりずっと若者率が高いですね。活気があります。
今日子さん、
ボロボロのボンネットバス、今ではほとんど見かけません。昔と比べるとバス代も高くなりましたね。毎日同じ路線を使っていると、だいたい分かるようになりました。でも、慣れない路線は全然わかりませんね。でも最近はスマホのGoogle Mapがあればだいじょうぶ。今自分がどこを走っているかすぐに分かります。