ヤンゴン家計簿3月7日 | セールスガールがやって来た
今日は無事1,000円以内だった。買い物に出かけても、野菜だけだと安くすむ。午後、戸別訪問のセールスガールがやってきた。
3月7日の家計簿(為替レート 1円=9.449チャット)
- タクシー(自宅からヤンゴン大学まで) 2,000Ks
- バス(ヤンゴン大学から帰宅) 200Ks
- 近所の市場で買い物
- トマト 800g 300Ks
- きゅうり 400g 300Ks
- ブロッコリー 320g 500Ks
- レタス 110g 100Ks
- 玉ねぎ 160g 300Ks
- 戸別訪問のセールス
- 洗濯用粉石鹸 1000Ks
- シャンプー 600Ks
- こんにゃく 500Ks
合計 5,800Ks(622円)
徒歩2分のところにある市場に野菜を買いに行った。いつもは適当に野菜をカゴに入れて「全部でいくら」で買っているのだが、今日は種類ごとに重さと値段をちゃんとメモしてきた。
午後、食事を作っているとピンポンと呼び鈴の音。ドアを開けると若い女性が何やら説明をしている。洗剤のセールスだった。洗剤はいつもはミャンマー国産やタイ産のものを買っているのだ、セールスガールが持ってきたのは、アリエール。ベトナム工場で生産されたものだった。
彼女はイラワジデルタのコンチャンゴン近くの村出身で20才。このセールスの仕事を始めて3ヶ月ほど。朝8時半から4時半まで戸別訪問で販売をしている。売れても売れなくても給料は固定で変わらないそうだ。ちなみに給料は月に10万チャットだ。洗剤とシャンプーで1600Ksと、相場よりちょっと高い気がしたが、いろいろとインタビューに答えてくれたので買うことにした。おまけに石鹸を付けてくれた。
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