ヤンゴン家計簿3月11日 | 電話会社からのメッセージ
携帯電話のチャージが切れそうになり、電話カードを2枚購入。今月最初の家計簿に載せたのが電話カードの2万チャット。それからちょうど10日目にまた2万チャットだ。
3月11日の家計簿(為替レート 1円=9.460チャット)
- タクシー(自宅からヤンゴン大学まで) 2,000Ks
- バス(ヤンゴン大学から帰宅) 200Ks
- 電話カード2枚 20,000Ks
合計 22,200Ks(2,347円)
今日の夕方、携帯電話にメッセージが来た。送り主はの番号は、1234123
“Your balance is lower than 200 Kyats. please recharge soon."
「携帯の残りが200Ks以下になったから、早くチャージしてね」という内容だ。残りが200Ks以下になるといつもこのメッセージが届く。10,000Ksをチャージしたのが3月6日だったから5日で使いきったことになる。すぐに隣りの雑貨屋 Chan Mee に行った。今回も10,000Kyatを2枚を購入した。20,000チャットは痛い。1万円札が飛んで行く感覚だ。
通話料は1分50Ksだから、日本の携帯よりは安いが固定電話より高い。日本よりかなり高いと感じるのはインターネット接続だ。ミャンマーのネットサービスだとADSLが比較的安いが、私の住んでいる地域だと局までの距離が遠いせいか、回線のノイズが多くて使い物にならない。次の選択肢であるWi-Maxは、所定のデータ量を超えると従量制になる。私が使うと毎月2万円近く払わなきゃいけない。結局残ったのが携帯電話によるテザリングだ。
携帯のインターネットは、私が使っているGSM方式だと1分2Ksなので1時間120Ksだ。1日10時間で1,200Ks、ネット代と電話代を合わせると、感覚的に月6,000円くらい使っている気がする。1ヶ月で36,000Ksだ。それでも回線スピードが速ければいいのだが、朝は256Kbps程度で夜になるとめちゃくちゃ遅くなり、接続自体できないことも多い。
今ちょうど23時、ブログの更新をしようとしているが、なかなかネットに繋がらない。その後、1時間半後の24時30分、やっと繋がった。
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