ヤンゴン家計簿3月24日 | コーサンカフェ(KOSAN Cafe)

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いつもおごられてばかりの私だったが、今日は珍しくおごる方だった。

3月24日の家計簿(為替レート 1円=9.456チャット)

  1. 写真プリント (4×6インチ) 14枚 1,000Ks
  2. 隣りの雑貨屋で買い物
    • ポテトチップス 500Ks
    • 食パン(5枚入り) 250Ks
  3. U Wisara 団地の市場で買い物
    • ニンニク 大4個 300Ks
  4. コーサンカフェ(Kosan Cafe)にてビール&食事 13,000Ks くらい
  5. タクシー (レーダン往復) 5,000Ks

合計 20,050Ks(2,120円)

 土曜日に階下の家の子ども(1歳)の誕生日会に呼ばれた私は、お礼として写真を撮った。その写真のプリントを近くの写真屋さんで行った。写真屋さんは、徒歩5分くらいのところにあるイミグレのオフィスが入っているビルの1階だ。

写真屋
近くの写真屋

 4×6インチの写真、日本だとキングサイズ?の大きさが1枚80Ksだから日本よりは安い。写真プリントの機械を見せてもらったら、富士フィルムのフロンティアを使っていた。日本のラボでも使っているちゃんとした機械だ。出来上がったプリントを見ると、十分きれいだった。

 夜はレーダンのコーサンカフェに行き、Iさんとビール&食事だった。レーダンはすぐ近くにヤンゴン大学があるので、若者がたくさん来る場所だ。ヤンゴン大学のレーダンキャンパスが去年から復活したので、レーダンもよりいっそう賑やかになった。特にU Tun Lin Chan 通りは原宿かカオサンかという雰囲気だ。

U Tun Lin Chan 通り
U Tun Lin Chan 通りは、ヤンゴンの原宿、カオサン通り。

 その通りにあるのが日本人オーナーのコーサンカフェ(Kosan Cafe)。この店はまるでカオサンのカフェ。音楽もレゲエが流れている。中でビールを飲んでいるとどこにいるか分からなくなってしまう。この店のすごいところは、値段が安い。モヒート(mojito)なんか、800Ksで飲める。つまみも1,000Ks以下がたくさん。そのおかげか、客はミャンマー人の若者が多い。彼らはほとんどジーンズを履いているので、ロンジーをはいた私などはちょっと浮いてしまう。

コーサンカフェ(KOSAN Cafe)
バンコクのカオサンに来たかのようなコーサンカフェ(KOSAN Cafe)。

 今日は二人でビール4本につまみ5品で13,000Ksばかり。ミャンマーローカルの中で安目の店よりも安いくらいだ。不動産が高騰しているヤンゴンでこの値段で経営しているとは、オーナーのOさんには敬服する。

コーサンカフェ(KOSAN Cafe)
シメに食べたコーサン・フライドライス。今日は珍しく私のおごりだった。