大西さんによるミャンマーのゾウの写真展
Myanmar Photo, ミャンマー絡み, 写真, 日本 in Myanmar
昨日、ジュンク堂池袋本店に行ってきた。ここに来たのは初めて。座り読みというのを初めて見た。ここの店には各階にかなりの数のイスとテーブルがあり、そこで立ち読みならぬ座り読みができるのだ。数冊テーブルに置き本を読んでいる人の姿を見ると、まるで図書館だ。最近は書店も工夫している。
ジュンク堂に来たのは、大西信吾さんがのミャンマーのゾウの写真展を見るためだった。大西さんはミャンマーの自然と動物を撮り続けているカメラマン。ゾ ウをと巡る季節というミャンマーのゾウの写真集を出したのを記念に今月いっぱいジュンク堂池袋本店の7回で写真を展示している。A2サイズの写真が全部で24枚、やはり写真は大きくすると臨場感がわく。ミャンマーでチーク材を運搬しているゾウ、世界でもこうしたゾウの仕事が残っているのは珍しい。急斜面を登るゾウの後ろ姿、なぜかなまめかしさを感じた。
写っている展示写真が犬になってしまった。この犬、「現場監督」らしい。大西さんと現場監督だ。
Myanmar Photo, ミャンマー絡み, 写真, 日本 in Myanmar
Posted by 後藤 修身
関連記事
ヤンゴンの満月
一昨日は満月の日、ヤンゴンでもやっぱり満月。昼はラペッイエサインで夜はビールも出 ...
チベットとヤンゴン
チベットには行ったことはないが、隣のインド国内にあるラダック(ここもチベット人ら ...
ビルマ語(ミャンマー語)フォントがなくてもビルマ語を表示する方法
最近のビルマ語(ミャンマー語)WEBサイトには、ビルマ語フォントがインストールさ ...
ビルマ語(ミャンマー語)をWindowsで~Unicode以前
ユニコード(Unicode)とビルマ語の話を書こうと思ったら、Unicode以前 ...
チンの写真1〜3、タイトルの威力
Campur Photo にチンの写真3部作をアップしている。 チン1(入れ墨の ...
ディスカッション
コメント一覧
まだ、コメントがありません