シュエダゴン パゴダに向かって、ハンドルから手を離す運転手
Campur Photo に『黄金の仏塔、シュエダゴン パゴダ』をアップしました。
このページにも書きましたが、ヤンゴンの運転手は危ないです。シュエダゴンパゴダが見えてくると突然ハンドルから手を離しお祈りを始めます。さすがに完全に手を離すと危険すぎるので、両肘はハンドルにつけ手のひらを合わせるという変な格好です。それでも車を走らせたままお祈りするんですから危ない危ない。あのときは、一瞬でも目を閉じているんでしょうか。今度ミャンマー人と会ったら聞いておこう。
ディスカッション
コメント一覧
ははは、あったあったそういうこと。
私もミャンマーへ行ったとき、だんなの友人が運転する車に乗っていましたが、よくやってましたよ。
あと、パゴタか何かの前に来ると、小刻みに車を前後させることってなかったですか?それも「礼」の動作の一つだったと思いましたが。
そういや、小刻みにブレーキをかけてというのもありました。
そうか、あれは車全体でお祈りをしていたのか。ということは、同乗者の我々もお祈りしたことになるのか。
ビルマ人もなかなかやるなあ。マニ車みたいに合理的方法だ。