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ビルマ公路2000の写真
ピンウールィン、シーポウ、ラショー、クッカイ、ムセ、パンサイン、ナンカン



戦時中、援蒋ルートとも言われていたビルマ公路。連合国が中国に物資を運ぶ重要な道であった。日本がビルマまでやってきたのも、この道を封鎖するためだ。ラングーンからマンダレー、ラショーを通り、中国へ抜ける道。今は中国との国境貿易で栄えている。

2000年12月、マンダレーからラショーを経てムセ、ナンカン、パンサインまでこのビルマ公路を訪れました。穴のあいていない完全2車線、ミャンマーで最もいい道のひとつでしょう。

2001年5月3日
後藤修身

撮影・著作権

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