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■ ウェアソントウ(ビルマ風豚<肉、ミミガ、もつ>サラダ)780円 ■ トーフトウ(ビルマ風豆腐サラダ)650円
■ チェッターヒン(ビルマ風鶏とじゃがいもの煮込み)650円 ■ えびマヨネーズ(インドネシア風えび煮込み)680円 ■ オークェチィー(大根もち風)480円
■ ファルーダ (ビルマ風デザート、プリン、タピオカ、ゼリー、アイス入り)M 500円、L 650円
ヤンゴン出身の5人の仲間が夢を実現した店。主に料理を担当しているのはソーソーミャイン(在日歴12年)さん。だいたい毎日いるという、チョーチョーソーさん(在日歴12年)に話を聞いた。2-3年前から、チャレンジしたいと思っていた夢を、おいしいものが好きな友人に声をかけて、お金を出し合って実現した。最初は厳しかったけど、今はお客も増えてよくなってきた。でも、次にやりたいことはビルマへ帰ること。早く帰って、自分がこの12年間に学んだよいこと、悪いこと、それからこれからの国際人には絶対必要な「英語」を、国の子ども達に教えたい。子どもはスポンジのように何でも吸収できて、すばらしいと思う。このほか、日本人のよい点、悪い点、日本が経済的に成功した理由など、思うところをいろいろ話してくれた。冷静だけど熱い人。
●スタッフが皆在日歴が長いため、味はビルマだが、日本人の感覚もわかってもらえて話ができる店という印象を受けた。料理は、全部が好みというわけではなかったけど、ぜひもう一度食べたい! と思うものが何品かあって、ちょっとあとを引く店かも(^-^)。紹介した料理ではないけれど、今回初の子連れ参加で、子ども用に頼んだ「ペービョウ」も実においしくて、揚げたニンニクの香りが、豆とたまねぎで煮込んだ中にとけこんで、もう一度食べたい! 一品。しかし、子連れで外食は、気が引けるものだけれど、ビルマ料理店は子連れにもやさしいのだ。感謝。 ●美女が来るというので、なんだかよくわからないままに食事会に参加し、一夜明けたら、「一言を」ときたので、ええっ、と何を書いていいやら、あたふたしています。お店の感じは、出来たて、という感じで清潔で、お店の人は、ヤル気、という感じの笑顔で、暖かい雰囲気でした。料理のほうは私は貧乏舌で自信はないのですが、いまいち、メリハリに欠けるような気がしました。辛くないビルマ料理があるのは知ってるのですが、どの料理も、味付けが遠慮がちな気がしました。それはオーナーの個性なのかもしれませんが、もうすこし深い味を出してほしいなあ、と思いました。デザートは、ヒジョーに懐かしい味で、幼少時の東京下町とビルマが、ヒュルヒュルとコードがのびて、つながった気がしました。 ●最近諸事情で夜の外出を控えるミャンマー人が多くミャンマーレストランもお客が減っているようです。そんな厳しいなか開店したこの店。レストラン経営が厳しいことは十分承知、でもおいしい料理と精一杯のもてなしをすれば何とかなるさ、という気持ちが伝わってきました。まさにルビーのような暖かく透き通ったもてなしをしてくれて気持ちよく店を出ました。 ●御主人のおだやかな人柄と優しい笑顔がとても印象的。内装は至ってシンプル、だけど決して冷たくなくて、何かあったかい妙に落ち着く感じ。これも御主人の人柄故でしょうか。・・がしかし店を出る22:00頃、スクリーンに映像が映し出され、あぁやっぱり!ここはミャンマーレストラン。始まりそうな気配です。何がって、カラオケが。食事をゆっくり楽しみたい方、早めに行くのが無難かも。 ●オレンジがかった色したオリジナルソースにはタマリンドウとチリソースが入っているとは!ピリッと辛さが先にきて、あとから優しい甘さが広がって、とても美味しかったです。海老プリっとしてておいしかった!特製ソースにマヨネーズ入ってた?チェッターヒンのお肉がやわらかくてこれまたとっても美味しかったです。ウーモス(撮影担当)の許可なしに食べそうになって怒られた・・・このシリーズ初めてだったからね。またよろしくお願いします。 ●今回、初めて参加させていただきました。ヤンゴンに住んでいた際(7月まで住んでいました)、時々、ローカル向けのビアホールへ出かけていましたが、食べていた料理がミャンマー料理なのか中華料理なのか気にしていませんでした。と言うわけで、料理の名前は何にも知らず、視覚のみで記憶しているという状況です。ちなみに、最後に食べたデザートですが、家内はヤンゴンで食べたことがあるとのことでした。次回は、是非、家族で参加したいと思います。 ●ひさしぶりのレストランシリーズ。なんと10ヶ月ぶりです。その間、諸行無常の響きありではないですが、なくなってしまった店もあるし新しい店もできました。ということで、高田馬場のニューフェースにやってきました。入口には、Bar & Restaurant と書かれているし、地下1階ということで初めての人は入りづらいかもしれませんが、それほどディープな雰囲気でもないので、だいじょうぶ。カラオケの始まる前だったら落ち着いて食事もできるでしょう。
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